途中で送信してしまった。

祖父母の世話をしていた次男次女に多く相続して欲しくて私達兄弟は相続放棄する方向で話をしてたんだけどむかついたから放棄しなかった。
放棄しろ放棄しないで言い争って私達が絶対に放棄しないと解ると話し合いに同僚連れてきた。
同僚からも「他人には相続の権利はないんだから」って言われた。
長男から、お前らなんか知らない見たこともない!と言われた。
だから
「そりゃ自分の妹の葬儀も法要も出たことないんだから見たこともないでしょうよ」
「(同僚に)私達この人(長男)の妹の子供なんですけど相続の権利ないんですか?所属されてる課に問い合わせていいですか?あなた今他人って言いましたよね、妹の子供は他人なんですか?」
「知らないって言うけど長男の子供が結婚するとき連絡して来ましたよね、ご祝儀目当てで。会った事もない従兄弟にご祝儀あげたくないから無視したけど。」
って言ったら口の端から泡吹いて頭の抱えて後ろ向きに倒れて(ソファーに座ってたから怪我はない)「言うなよー!」ってバタバタしてた。
「この人ね、妹の葬儀も出てないんです。私達も祖父の葬儀で初めて会いましたけど他人なんですか?」
「市役所の納税課?にいるのに亡くなってる妹の子供には相続の権利があるかないんか分からないんですか?」
って同僚に確認しまくった。同僚は妹の葬儀も出てないってとこでウワーって顔で長男見てた。
「こいつらに相続させたらせっかく妹が居なくなって財産3等分なのに6等分になるやないか!」
って長男が顔真っ赤にして怒鳴り散らしてた。
妹がタヒんだのは「せっかく」って言う事なんだーって呆れてしまった。
分け方は母が生きてた頃と同じく4等分で私達が4/1を3等分するだけなのに「6人で分けるのは嫌だ」ってずっと言ってた。
割合は兎も角6人で分けるのは事実だからそれが嫌なんだろうな。
例だけど「長男次男次女が各300万、私達が100万ずつだけど3人で分けてたら400万ずつなのに!」、とか「なんか多く持っていかれた気がする」みたいな?

あの頭抱えて口の端から泡吹いてギャー!は心臓止まりそうなほど驚いたわ。
放棄しろ!って弟に灰皿投げ付けて掴みかかった時が一番の修羅場だった。