某看護師さんの体験談です。

「糖尿病で重症になると、手足の四肢が壊疽になり治療には切断しかなくなる。
その手術中、仕事ですから何ともなく行われる。
しかし、その後切断されている足の部分を、処分の為に取り出し見たら
ゾーッと怖くなりました。」

もう一人
「大腿骨の関節を人造のチタン製の交換するには、大工仕事みたいになり
 肉やら骨を手術する。もう今はそんな事慣れてしまって何にも感じない。
 正確に無事に終わらせる事が一番の願いですから」

「成人病で動脈硬化の患者さんには、静脈から血管を切り取り動脈に移植する。
 ところが、血管が硬くて、針も通らない場合がある。医師もあせり
 柔らかい部分を探している。医師も大変だよ」

「長時間の手術の体験は13時間がある。飲食、休憩、小便、大便の時間はなし」