【着物】きもので過ごす生活・67日目【和服】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>746
>縞=お水
そういった先入観を持つ人は一部いるようですね。
昔聞いた話ですが、戦前、水商売の女性が太い縞の銘仙を好んで着ていたことから、
いつしか「縞=水商売」と言う人が出てきたようです。
たとえば万筋は江戸小紋の代表的な柄ですし
一口に縞といっても、縞の太さによって印象はかなり異なります。 >>746
同じく初めて
都内住みだけど
そういえば、親戚のおばあちゃんが昔(昭和)スナックやってて、着物が回ってきた事あるけど、
派手派手で眩し過ぎる黄緑で、薄暗い店内なら、このくらいじゃないと目立たないのかな?って感じのとにかく派手な色だったわ 襟の抜き方も大胆でも違和感ない人がいれば
妙にいやらしく見えてしまう人もいるし
同じ柄でも変にハマって商売っぽくなっちゃうこともあるのかも
ある意味すごく似合ってるってことでもあるんだろうけど
ちょっとむずかしいところだね
だけど好きな着物でもそういう意見を考えて封印できるの
とても大人な行為だなと思った
好きの気持ちが1番ではあるけれど
どう見られるかっていやおうなく目立つ着物では特に大事なことだよね… 今ドキなのはちょっと〜みたいに言うけど縞も格子も幾何学も原色に派手柄も昔っからあるのにね
洋服でいうとシフォンブラウスに花柄スカートしか認めない!って言ってるような感じ
パリッとしたストライプシャツが好きな人もいればアースカラーのリネンシャツが好きな人もいるように着物も色々あるしどれも間違いじゃないのに >>736
>勝ち誇ったように否定
そういう人って普段でもマウンティング大好きっぽい 縞柄は体のライン、曲線がわかりやすいから
素人は避けて玄人さんは好んで着たと聞いたことがある >>747
>>752
好きなのに一部の()とても眼の肥えた人の目を気にして封印するのが素敵な行為なのかな?
封印されて陽の目をみなくなる着物が可哀想 >>756
封印w
そんなのさして思い入れが無いのよ
その程度の入れ込みとそういうこと
大体玄人云々何が問題なのかと
ああ、夜の商売っていう職業蔑視ね
昼ならいいのか
粋で美しく着熟せているなら昼夜関係ないだろうが
何か勝手に決まりつけて出来る自分という幻想なる安全地帯で闊歩してるかのよう
変なことこの上ない >>757
ですよね。
上でも書いたけど、玄人っぽく見えるからってダサい着物をあえて着たくない。
もちろんTPOはわきまえるけど、
わざわざダサくて面白味のない着物を誂えたくないし、愛せないわ。
見て着てワクワクできる愛せる着物が欲しいもの。 価値観の違い?
好きな着物を着るより人からどう思われるかのほうが重要と考える人は
玄人に見られるのは万死に値する恥なのかもしれない
私はお水上等ですけどw
むしろ極妻風にしてそこいらの着物警察とかババァが声をかけられないようにしたいw >>760
あら素敵
そのぐらいの意気込みはいいなァ 昨秋くらいから着物を着だした
幸いにもまだ着物警察には捕まってない
年配の女性は「素敵ねえ!」と目を輝かせてくれる
男性は「え、着物の人来ちゃった…」みたいな感じでびっくりされる
この間若い女性に「お着物素敵ですね」と声をかけられたので軽く会話したが、なんか要領を得ない返事ばかりだなーと思ったら、勧誘の人だったのでさっさと逃げた 以前、実父と出掛けた時にベージュの紬の着物着てたら(上に薄いグレーの羽織り)、水商売の女性とその同伴客だと思われてた
行き先が父の知人も集まるレセプション
まあ、仕方ないか 着物を知らない人の中には
着物を着てる=お水か習い事で
縞やモダン柄はお水と思う人もいるしね お水の人の着物姿綺麗だから間違われても悪い気はしない お水にみられる人って髪をビシッときれいに結い上げてる印象 以前、実父と出掛けた時にベージュの紬の着物着てたら、水商売の女性とその同伴客だと思われてた
行き先が父の知人も集まるレセプション
まあ、仕方ないかって話になって、そのままラブホで近… >>768
あー確かに!髪の毛ぼさー化粧微妙じゃ言われないものね
お水寄りにしてないのに言われる場合はビシッと決まってるって意味にも取れそうだね 正直、商売の人と思われたくはないなぁ
何かポイントがありそうだけど
決まった何かってわけじゃないんだろうね
商売の人の場合は美容室でしたように決まってるセットとメイク、
場合によってはきつけも済ませてるかもしれない 着こなしとメイクと髪どれをとっても抜け感というか隙がない人はそれっぽいなと思う 謙遜してもしかたないから正直に言うけど、
顔だけで生きてきた美人ですが、お水っぽいと言われたことは一度もない。
大島ばかり着ているからかも。 大島でも粋っちゃ粋だよねぇ
どこか野暮ったさを残すのがやっぱりポイントなのかなぁ
頭部にスキがなくても羽織物とかカバンとか? それを言ったらおしまいじゃない
着物って洋服よりその人に似合う似合わないがはっきり白黒別れる気がするよ すべて隙なく粋だと、お商売の方に見られやすいと思う
髪やメイクはきちんとしたいから、帯やコーディの一部分をダサくするとか
生活感のあるズタ袋を持ち歩くとかw すべて隙なく装っていても、不美人だったら水商売には見られないわな 室井佑月みたいな顔してるのに自分の事を中途半端な美人とか自称している人なのかな でも着物じゃなくても綺麗でもない凄いおばちゃんでも
お水の人ってなんかわかるよね 以前着物スレで着物を30代以降から着る人は自分を美人だと自覚してて更に綺麗に見せようとしてる人と〇〇な人って言われてた
〇〇が忘れたけど 会社が銀座並木通りからわりと近くにあるので、
着物姿のホステスさんをよく見かける。
何より特徴的なのは、やはり独特で隙のない盛り髪。
シンプルな夜会巻ぽい人も見かけるけど、
たいていは毛たぼをたっぷり入れたようなゴージャスな盛り髪。
前髪に気合が入ってる。
そして、銀座のホステス、ママさんだからといって、
意外にも『黒革の手帖』の米倉涼子みたいな着物ばかりとは限らない。
濃色の地にモチーフが大胆に描かれていた着物ばかりでもない。
逆に、淡色の着物に淡色の帯で、
歌舞伎座に来る奥様方とさして変わらない、上品で落ち着いたコーディネートも
全然珍しくない。
自分が見たかぎりではこんな感じ。
たまに、『黒革の手帖』の米倉涼子みたいな人も すみません
最後の行、消し忘れです。
たまに、『黒革の手帖』の米倉涼子みたいな人もいるにはいるけど、
そういった着物ばかりとは限らない・・・でした 今日初めて着物を着て近所に買い物に行ってきました。
若い娘さんに素敵〜と言って頂いて、ニンマリ。 >>786
思い出しちゃったw
黒革手帳の米倉さんカッコよかったよね >>755
私もそう聞いた
縞=ボディラインを強調して下品=商売女
洋服でいうとボディコン着てる人みたいなイメージかな、と ただの小紋に髪もショートなのに、
銀座で通りすがりのおっさんに「素敵ですね〜お店の人?まぁそうに決まってるか」って勝手に納得されたことある
そのときは驚いちゃって、違いますとしか言えなかった
一般人の感覚からしたら細かいことは関係なさそう 男性で着物に良い顔しない人がいるんだけど
もしかして同伴みたいに見えるからなのかもと思いあたった
わりと遊び歩いてる年配男性は着物=商売って図式あるかも
最初は服道楽に批判的なのかと思ったけどその人自身も服道楽の気があるし 反対に着物文化を残してる水商売筋すごいなって思う
普通の女はほとんどが着物を捨てたから男はもっとか お茶の先生ですか?とかはあるけどお水のお姐さんに間違えられたことがないので
いっぺんくらいは間違えられてみたい…
でも黒留袖で姪に泣かれたり姐さんと笑われたりはしたので、顔は怖くても色気がないのだろう たしかにお茶の先生っぽさとお水っぽさって違うなぁ
どこだろう、やっぱり強さ? 友人がやってる居酒屋に綿の縞の着物でいったら、初めて来た人に店のおかみに間違えられたw
子どもの入学式に訪問着に防寒で黒紋付絵羽織を着てたら、子どもは姐さんが来てるとか懐になんか入ってそうとか同級生にいわれたらしいw
色気があるかどうかは知らない >>795
お水は黒地に白とかコントラストのはっきりした模様や、薄暗いところで映える彩度の高い色で盛り髪
お茶の先生は色無地か彩度の低い付け下げか訪問着で、飾りのない地味なまとめ髪 居酒屋の店員さんに間違えられて、お客さんから空いたグラス渡されかけたことある
柄が控えめなピンクの小紋、トイレ帰りで手ぶらだったからなおさら店員に見えたかな お茶はお茶会の時以外は基本的に地味だからなあ
先生レベルになると着付けもゆったり(悪く言うとぐだぐだ)でヘアスタイルもキッチリとはまとめてない方も多い >>729
昔のシルックはポリ感ひどかった
合繊系はどれもいまいちだった
なのでその世代は化繊嫌がる。最新のシルック着せたら感覚変わる人もいる >>746
縞の着物は体の線がよく分かるから、痴漢にあいたくなければ着るな
なんて聞いたことがあります >>794
うちの母はいつもチヘママだのママだの言われてたな
仕立屋が粋筋の仕立てする人に出してたのもあるけど >>802
わざわざ着物着てるおばはんに痴漢する人なんていないよ 盛り髪というより庇髪みたいのやりたいけど毛たぼがどうしても上手く使えなくて諦めてる 縞柄が体型強調するってのもどうなんだろう
幸田文の「きもの」に確かにそういう記述あったけど
ぴったりタイトに着ればヒップの形が浮き上がるんだろうけど普通の着付けだったらそんな事は全然ないし
ホステスさんで縞柄着てるのって見た事ないけど昔はお水特有でそういうスタイリングがあったのかも >>806
同じく
ホステスが縦縞どころか黒地に白とかコントラストがハッキリしたのを着てるの見たことない
淡く、柔らかな雰囲気出してるよ ハズキルーペの武井咲とか黒革の手帖のドラマイメージだと黒地に白の着物着てるね
接待で銀座のクラブに何度も連れてかれたんだけど、着物の色柄は人によるから
はっきりした着物が似合う方とはんなり系が混在してました
おつまみ作ったりお酌したりで汚すから汚れ水跳ねが目立たない矢鱈縞とか鰹縞の紬
柔らかな染めじゃなくて色濃い目の紬なのがスナックのママってイメージじゃないの?(昔の人のね) >>808
浮世絵でも芸者さんはよく縞柄を着てるね >>808
>>810
古すぎてちょっとw
100年200年前の感覚で縞=お水って連想する人自体もう死に絶えてるんでは。
そんな亡霊みたいな価値観をもって、縞柄好きだけどお水と思われちゃうかしら・・・?って気にするのはもうビョーキ >>795
髪型とメイクの地味さとネイル
お茶の先生はお道具を傷つけないよう爪伸ばさない >>812
ほんとだわ!すごく美人で可愛い笑顔の方ね!
お嬢様の代表みたいで素敵
絞りの振袖もさすがねー 商売ならよりいっそう下品にするような着付けしないだろうから
しっとり系なり綺麗系なり似合うものを品よくやってそうだよね
でもキモノって羽織してなかったらけっこう腰回りのスタイル見えるなと思う >>812
一千万単位のお金をかけられるお嬢様の着物姿、毎年眼福だわ
産経に全身の写真があった
本当に素敵な着物でお似合いだね >>814
そうかな
普通って感じ
李花さんって言うのね 縦縞着物で連想するのって芸者やお水じゃなくて伝法な女だなあ
男勝りで言葉が荒くて立ち回りとかしちゃう姐御
こういう粋と粋筋の粋が混合されてるのもあるんじゃないかと タイトな着付けってなんだろう
前からの見栄えはそれなりになったし、帯も綺麗に決まるようになってきたんだけど、思いっきり尻のラインが見えてて
裾除けで補正すればよいのか、腰に更に布を足せばよいのか タイトな着付けって、似合う人と似合わない人がいるんじゃないかな
いやらしくならない人といやらしくなる人がいる、というか
後ろから見て、ヒップからストンとかつ裾窄まりで布地が落ちるのと、
ヒップと太ももの付け根の境目にシワやたるみができるのの違い >>814
>>817
顔は普通だと思う
斎王代は京都と縁があって資産家の娘さんというのが条件って感じだね
今回の人は家がお香の負野薫玉堂、菊乃井の娘さんの時は3000万超えだもん
器量が良いだけの人は出てくるわけないんだよね 京都三大祭
時代まつりの各主役は200万円
葵祭りは1500万円
祇園祭のお稚児は3000万円
って感じらしいけど、金があればというものでもないらしく(成金だめ、先祖代々京都)
斎王代になれば店の宣伝にもなるから、お金出してでもなりたいんだろうね。京都らしいと思った。何故か同志社の子ばかりなのは謎だけど マイサイズ誂えならタイトにならないんじゃないの
そうでもないのかな なんでも斎王さんが祭に出る前の支度する数十日間は
父親だけが斎王さんのお世話をしなきゃいけないし
衣装代だけで数千万だって マイサイズ誂えのだけど柔らかものだと尻がわかってしまう
タイトな着付けって具体的にどんな着付け?
皆同じように裾を巻き付けてると思ってたんだけども
お店の人には若いからって言われたけど、つまり補正が足りてないってことなのかな 補正の問題だと思うなぁ
着方自体はある程度一緒だし形も一緒だし >>827
手ほどき七緒 「たかはしきもの工房」橋和江さんの十人十色の「補整」術
って本には出ている所に合わせると書いてあった
つまり尻に合わせて、足りないウエストなどにタオルなどで補正して筒になるようにする
でも尻がデカいから尻に合わせてタオル入れたら凄い筒になりそうで怖くて薄いガーゼタオルを折ったやつを腰痛ベルトに挟んで入れてる >>824
代々自営業の娘が箔付けにやるんだろうね
少人数の自営の会社なんて会社の金だか経営者の金だかわからんようなものだし身内は籍おいてるだけの有閑階級的な暮らしだろうし別世界の話だなぁ 大久保信子さんいわく、「着付けた状態で筒型」になるようにするのが美しいから、
補正のし過ぎはデブの元よ
帯巻く前はまだ凸凹あっていいのよ
タイトになりすぎる人は、下前と上前を引きすぎてるんじゃ? 縞の着物というと『おせん』という昔の漫画の主人公が思い浮かぶ
小料理屋かなんかやってるんだけどガラッパチで首突き出して手皿で物食うような女
>>820
いろいろ試したけど結局ロングガードルに勝るものなし 尻が飛び出してるんだろね
婆になればケツ自体はでかくても扁平尻じゃん
若い人はキュッと上に向いたヒップだ
それが着物だとプリッした目立つ存在の尻になる
要するに扁平ケツにすればいいんだ
いわゆるピーマンケツを目指せばいい
筒にするのではなく楕円にする
尻の上にパットを当ててケツの存在を薄めるの
そうすれば横から見れば背中から凹凸なくなだらかに尻となり太股に移行していくラインになる 私は尻より腹が気になる
しかしガードル効果のある裾除けじゃなくてスリップ使ってる
裾除けだとさらしや紐が重なった部分で更に腹出て見える気がする >>827です
皆様、アドバイスいただきありがとうございます
タカハシさんの補正本は気になってたんで、買おうかと思います
もう少し腰の上に補正を入れてみて、裾の巻き込みも抑えてみようかと
裾除け暑くてステテコにしてたのも原因かもしれません
まだまだ着付けは課題が多いので試行錯誤して素敵な着こなし出来るように頑張りたいです >>836
補正本は1600円も出して買うほどでもないかも
昨日、本屋にあって買おうかと思って見てみたら薄いし、見てるうちに終わった
それに紹介というか褒めてる商品は殆どのが大久保信子さん又はたかはし着物工房のやつ… たかはしさんも大久保先生も、尻と腹は裾除けの晒し部分でキュッと締め上げろって言ってたわ
でも、締め上げた紐がきつくて食い込む…
お高い専用品?だとそんなことにはならないのかもしれないけどさ
自分はバッチリ引き締めたいときは、ローライズのロングガードル着用
お腹は帯とおはしょりがくるから…尻優先で たかはしさんのガードル裾除け確かに良いんだけどコツつかむの難しい
普通のガードルだと逆にお尻が上向いてしまわないだろうか
ちなみに皆さん和装ブラでオススメありますか? 昔、フェリシモで きくちいまさんと作った「フラットバスト和装ブラの会」っていうやつで買った和装ブラ(3000円)しか使ったことないから分からないけど、
もう売ってないし、ワコールの和らんじゅのブラを買おうか考えてるところなんだけど8000円かーって留まってしまってる… 和装ブラはたかはしと七緒で売ってるやつで満足してる >>842
横からだけど、私も便乗させて
普通の化繊のものだと肌が負けてしまうので、綿の割合が多いのを知りたい
でも綿が多いとストレッチ性に欠けるのかな >>841
紐部分が紐でなくて晒幅から台形に細くなってくタイプだと食い込まず締まるよ
つくりとしては簡単だから現行品で見当たらなかったら自分で作ってもいかも 裾の部分を可愛い柄のお古の襦袢地で作ると、着るときテンションあがるw 裾除けで締め上げるってあの作りで腹や尻を平らに出来るとは思えない
出来るとしたら相当肉が柔らかいとかじゃないと >>842
東レのフィールドセンサー
初めて買ったのがこれ
ネットの口コミで選んだ
まあまあいいかな 裾上げや湯文字でお腹とヒップを引き締める効果着物の着用時間がは短時間限定だと思う。
いくら着付けの時に丁寧に引き締めても一回トイレに行ってしまったらそれで終わり。
巻き上げた裾を下ろす時にお腹を引っ込める&ヒップの筋肉を緊張させて生地を下ろせば
着付けた時に近い状態に戻せるけど、それでも引き締め効果は半減していると思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています