昭和の時代は家単位の考えだったから
父親が嫁に行った娘に「おまえはもうあっちの人間だから
うちとは縁も縁もないんだ」とか言ったり
夫や妻の兄弟姉妹だけじゃなくてその配偶者までも
「にいさん、ねえさん」と呼んでたりした