大学を卒業して就職するとき、少しでも荷物減らそうとプレステやwiiのハードとソフトを丸ごと従弟の中学生(当時)のA君にあげた
今年の正月、久々にA君一家と再会して酒飲んで談笑していたらふとそのことを思い出した
「そういえば昔A君にゲームあげただろ。もしタンスの肥やしになってるなら貸してくれないか?急に昔のゲームやりたくなってさ」
と話したらA君が急にモニョり出したので、あ、こりゃ不味いこと聞いたかなと思っていたらなぜかA君の叔母さんが怒り出した
「あんた、もしかして売ったのかい?
 (俺)君からもらった物を売ったのかい!?
 (俺)君からいっぱいゲームもらったーって、あんなに大喜びしてたじゃないの!それを売ったのかい!!?」

なので全力で反論
「叔母さんそれはないでしょ。一度あげたものをどうしようとA君の自由」
なのに叔母さん逆ギレ
「他人様からもらった大事なものを換金する?普通」

たしかに中学生当時のA君にしてみれば、数年オチのソフトはハードが段ボール一杯に入ってりゃそら大喜びするだろうけど、
だからと言って換金しちゃいけない一生モノのお宝とは違うだろ、たかがゲームだ
叔母さんの謎の怒りのせいで正月の酒がすっかり不味くなってしまったよ