マタギと言えば

知床にいる(いた)一匹のクマ
→人を襲うこともなく、かといって人を恐れるでもないといった知床では平均的な個体
→環境保護団体はクマへの餌付け禁止を徹底的に呼びかけていた
→それを無視してバカな観光客がソーセージをあげた
→人間の食べ物の味を覚えた
→クマにとっては人間=美味しいものをくれる対象
→クマの方からエサをねだって人に近づくようになった
→それを目当てに観光客が集まるという悪循環
→クマの足が徐々に市街地へ向かうように
→ある朝、クマが登校前の小学校のグラウンドに現れた
→射殺された

一体誰が悪いのか