誰も居ないみたいだからお茶請けにでも。

3才位の頃に親に水風呂にぶちこまれた時が修羅場だった。

その日、母のお手伝いをしようと台所へ。
お手伝いしたくてしょうがなかった自分は、
自身の背丈以上にある台の上に、トレーに乗った出来立て味噌汁があるのを発見。
味噌汁を運ぶ為に意気揚々とトレーに手をかけ、見事にひっくり返し全身に熱々の味噌汁を被った。

音を聞きつけた母が発狂し、そのまま風呂へ直行。
頭から服を着たまま残り湯(ほぼ水)浴槽に放り込まれたw
苦しくて水面から頭を出したら今度は冷水シャワーを頭からくらった。
めっちゃ寒くて苦しくてギャン泣きw味噌汁よりもこっちの方がキツかったww
父も駆けつけ、とりあえず水風呂からは解放された。

とにかく病院へ、となった時に開いてる病院が無かったらしい。(大晦日だった)
あちこちに両親があちこちの病院に電話しまくっている間
全身ミイラみたいに冷やしタオルを巻かれてカップ麺啜ってたのが記憶に焼きついているw
そして毎年大晦日になると味噌汁ひっくり返すなよ?とからかわれているw

他にも病院にお世話になるような怪我を計5回程やってて、
むしろ両親の方が修羅場だったかも。