>>319
別居して10年くらいになってて、季節ごとに顔を合わせるくらいだったから、生活状況はよく知らなかった。
同居時代は特に問題があると思ったことはない。
ただ家にいる時間が短くて60過ぎてもかなりの仕事人間だったとは思う。
その分稼ぎは良かったし、家にいるときは愛想は良かったと思う。

親父は思ったことをズケズケいうタイプで、女房も「頼りにはなるが鬱陶しい」と言ってた。
親父が原因でこじれるとすればそこくらいしか浮かばない。
親父はあれからすっかり無口になって何があったのか聞いても口を噤んじゃうので、弁護士もあきらめてた。
調停で母から反撃の言い分が来るのか弁護士も戦々恐々だったらしいが、調停でもよくわからなかったそう。