ついさっきの出来事
高校生の息子修学旅行2日目飛行機に搭乗前→検査に引っ掛かる→キャリーバックの中に身に覚えの無いライターあり→先生達に尋問される→息子知らないと否定→先生達から停学と言われる→息子泣きながら私(父親)に電話。

とにかく「自分のでは無い」と言っても「何故入っているのかわからない」と言っても信用してもらえない事が悔しいらしい。
困った時などいつもなら妻の方に相談やら連絡して、私には事後報告みたいな感じなんだが今回は直で私に電話して来た。

全く嘘をつかない子だとは言わないが、ただ一つだけ自信を持って言えるのが「私(父親)に対しては嘘は付かない」事。
小さい時から「嘘を付いてもいつかはバレる」と教え込んで来た。
「俺本当に知らない、持って行ってもいないし、買ってもいない」「誰かに入れられたのかなぁ?」と泣きながら話して来た
親バカと思われるのは承知の上だが私は息子を信じている。

停学より身に覚えが無い事で疑われ、鼻っから「嘘」と決め付けられてるのが悔しいと言っていた。
今息子は人生初の修羅場だと思う。
目的地に到着後に担任の先生と私とで電話にて話をする事になっている。息子の為に出来る限りの事はやる。