中学の同窓会での出来事。
幸せな人生を送っている人にやたらからむ人がいた。
うちは地方の公立なのでいろんな人がいる。
裁判官や弁護士になっている人もいれば、
指揮者や声優、学校の先生、社長婦人もいた。
各人努力し今があり、今後も努力次第。
それを、
お前らは俺を馬鹿にしてるだろ、とか、
お前らは運が良かっただけだ、
とか言ってくる人がいた。
中学卒業後の経緯を聞くと、運ではなく、
たんに努力しなかっただけのように思えた。
自分の不甲斐なさを反省するならともかく、
なぜ努力し幸福に生きる人を非難するのだろう。
そのような言動は、アベノミクスの果実を享受できていない非投資家が資産家を非難するのと同じなのでは?
怠け者に益がなくとも大勢の努力した人に益がある。
それが幸福な社会です。
そういう社会を目指し、我々は努力しています。
新年明けましておめでとう。