そんな西郷従道、結構いたずら好きだったらしく
屋外での立食パーティーで近くに立ってた後藤象二郎(土佐の重鎮)のポケットに
後ろからどんどん小石を入れていって、途中で気づいた後藤に「なんでそんなことすんの?」
と聞かれて
「いやあ貫禄がないから少し重くしてあげようと思って」と言ってのけている