給付金不正で詐欺容疑で女を再逮捕 無職の母親名義で申請 沖縄県警
2021年3月2日 12:27

沖縄県警特別捜査本部は1日、無職の母親の職業を「家事代行業」と偽るなどし、持続化給付金100万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で自称美容系インストラクターの女(37)=さいたま市緑区=を再逮捕した。捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。
同容疑者は2月7日、自らの職業を偽り同給付金を不正に受給したとして詐欺容疑で県警に逮捕された。再逮捕容疑は2020年6月、中小企業庁から不正に給付金100万円をだまし取った疑い。

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