事前に知っておこう。警官がいかに悪質なテクニックを駆使して職質強制を行っているか

大井町駅での警官の悪質な違法職質強制動画
632,523 回視聴 ポンタンアン 2017/06/07 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=Ma1Tt25dhNQ

大井町駅で市民が警官に違法な職質を受けた動画です。

警官はお決まりの「職質に協力するようにお願いしてるだけで強制してない」と言い張っていますが、
前に立ちふさがって市民行動を抑制する拘束を行っている上に、職質は拒否後に続行はできないはずですが、
職質で行う所持品検査の要求を実行しているので、
実質的に市民が拒否しているのに検査を続行強制するという警察官職務執行法違反をおかした瞬間の動画です。

●動画で警官が駆使した職質テクニック解説

@市民に職質を要求して断られた場合に職質続行はできないので職質を一旦中止して、
 協力するようにお願いする行為に移行したように見せかける。

A前に立ち塞がった状況で市民が警官をどけていこうとすると、警官を押すと 公務執行
 妨害になると脅して、市民をそこに足止めさせる。
 (実際には市民が警官を押しているのではなく、警官が無理やり市民に体を押し付けているだけ)

B職質は拒否後に一度中止しているので、職質で市民に職質上で要求できる所持品検査は
 要求できないが、職質と同様の要求をしているので、実質的に職質を続行していることになる。
 (過去にこのお願い行為を含む3時間半の職質続行が違法と判断された判例もある)

この映像は上記のように、職質中止後も市民に強制的に協力させるように
警察官が伝授される悪質な職務質問強制行為を行い、押しただけでは公妨にならないのに
市民を足止めさせるために「押しただけで公妨になる」とウソを言って脅し、
所持品検査は拒否されたのに無理やり上記の悪質テクニックを用いて市民に所持品検査を要求した動画です。

こう説明されると、動画の警官がいかに悪質なテクニックを駆使して職質強制を行っているかがわかって頂けるかと思います。