>>125
だいぶ前は『若者の選挙離れ』ってのを聞いたが、氷河期世代の投票率はべらぼうに低すぎ。
これについては、昭和中期にあった安保暴動や学生暴動などといった過激派暴動の影響が大きい。
当時の日本は治安がものすごく悪かったし、気軽に外出はできなかった。下手したら殺されてたかもしれない時代だった。
実は、60代や団塊や焼け跡世代が若かったころは未成年犯罪が多かった。
あの強烈な過激派暴動が原因で、企業は社員を募集するとき 政治に関心のある求職者や自己主張のできる求職者を排除するようになった。
つまり政治のことは何も知りませんって言う求職者を『いい人間』とみなし、政治に関心を持ってる者や発言力のある者を『うさんくさい』とか『空気が読めない』などとみなしてた。

結果、大学生や未成年は将来のことを考えて政治的なことは何もいわなくなる。それで当然という風潮になる。
つまり、投票率の低下の加速を進めたのは、今の老人だ!