>>674
週刊少女雑誌があったり、柴田昌弘や和田慎二や弓月光が執筆してた時代だったらそっちの方に連載してたかも
知れないのよ、女性作家も。
ヤング誌が創刊した頃にごそっとそっちにかっさらわれて、結果少女誌は隔週か月刊いなってどれ開いてもおんなじ
おしゃれだ恋だフナだの本になった。
羅川真里茂に少年誌に逃げられて佐々木倫子にまで青年誌に逃げられる。
浦野千賀子の姻族のお嬢さんに至っては最初から青年誌。
そういう状態になっても危機感のない少女誌を責めるべきであって女性作家には罪はない。

何が悲しゅうて女だからという理由で描いてて何の魅力も感じない雑誌で描きたくもないおしゃれだ恋だフナだを
描かされにゃいかんのだ。