【衝撃】教育勅語(お前ら一般国民はお国のために死ね)を学校教材として使えるようにしろと文科省に強要していた安倍政権


柴山昌彦文科相「教育勅語」復活は安倍政権の総意! 前川元次官も証言していた「教育勅語を使えるようにしろ」の圧力|LITERA/リテラ
https://Lite-ra.com/2018/10/post-4293.html
2018.10.04

閣僚が“ほぼ全員ネトウヨ”である第4次安倍改造内閣だが、さっそく、その極右思想が露見した。
文部科学大臣に起用された柴山昌彦衆院議員だ。
柴山文科相は2日の就任記者会見で、戦前・戦中の教育勅語についてこう述べたのである。

「(教育勅語を)アレンジしたかたちでですね、今のたとえば道徳等に使うことができる分野というのは、
私は十分にある、という意味では普遍性を持っている部分が見て取れる」

 さらに柴山文科相は、教育勅語の使える部分として「同胞を大切にするとか」などを挙げ、
「基本的な記載内容について現代的にアレンジして教えていこうと検討する動きがあると聞いており、検討に値する」などと明言した。
教育行政のトップとなった人間が、それも就任会見で「同胞を大切に」と排外主義をむき出しにしながら、
ここまで具体的に“教育勅語の復活”を唱えるとは、あまりにも露骨すぎるだろう。