原作ピーターパン読むと、作者は決してピーターパンマンセーしてないのがわかるよ

「春になったら迎えに行くね!」とウェンディと約束して別れる
→ピーターパン、そのまま忘れる
→ふと思い出してウェインディ迎えに行く
→そこにいたウェンディはとっくに大人になって空を飛べない
→号泣するピーターパンを慰めるウェンディだが赤ん坊が泣き出して席を外す
→やってくる上の娘
→あ、女の子だ!この子でいいや、冒険行こうぜ!とウェンディ忘れて攫ってく
→娘が消えて呆然とするウェンディ
で終わる

読んだの子供の頃だけど、「ピーターパンないわー」と思ったよw
原作だと妖精もかなり意地悪で嫉妬深かった気がする
ガリバー旅行記もそうだけど、原作とはかなり乖離してるよね