>>890
>>910
俺の最寄り駅の吉野家は、女の子1人で利用とか多いよ?
女の子同士で入ってたりもする
本当に幼い子供だと「ロボット好き」「特撮好き」「鉄道好き」
ってのは、男女関係なく一定の割合でいるよ。
周囲の「女の子なんだから」って声で離れる場合もあるけど
好きになるのは異質でもない。

あと、少女漫画(りぼん、なかよし、ちゃお、フラワー)辺りが好みじゃない女の子も一定数いる。
理由は、恋愛に隔りすぎてるから。
80年代−00年代だと、少女漫画(花とゆめ)辺りだと、定期購読してる男も一定数いた。
というか、花とゆめは少女誌は読者層が異質で、男の読者が多い雑誌だった。
それより以前の70年代だと、大和和紀や萩尾望都を読むために少女漫画を購入してる人も多かった。

>夫は恋愛体験が多く女慣れしてるので、過去の経験から私に異質なものを感じるそうです。
それは単に、夫さんの知ってる年代の女性が「女はこうあるべき」って枠を当てはめてただけだろう。
ポスト団塊世代だと、そういう「型にはまった女性像」を目標としてる女性も多かった。
・高校生時代は「女子高生ブーム」で男にチヤホヤされるのが当たり前。
・大学生時代は「女子大生ブーム」で男にチヤホヤされるのが当たり前。
・社会人になる頃にはバブル時代が到来
・学校卒業して直ぐ結婚。専業主婦になるのが当たり前
・1-2年務めて、結婚して専業主婦になるのが当たり前
・自分の価値は、夫の年収や子供の通う学校の偏差値で決まる
・知識はワイドショーで仕入れる芸能関連の者が多い
・子育てが一段落しても、パートもしないのが勝ち組。
そんな価値観が蔓延してたのが、ポスト団塊世代。