十年ほど前になるけど、仕事の移動で深夜に東名を西に向かって走ってた。
神奈川県内の谷底を高速が走る状況の場所で、その谷に道がかかるように陸橋がある。
そこの下を通過しようとしたときクルマに強烈な衝撃、同時にフロントガラスに約半分ヒビが走った。
何故かその時アスファルトの塊のような、ゴツゴツした石のようなものが見えたので
これは完全に石を投げられたと確信した。

とりあえずクルマを路肩に止め、ハザード点けて2〜3分呆然としてた。
一歩間違えばフロントガラス突き破って石が直撃したら、死んでたかもしれない。
このとき自分に向かって飛んでくる石の恐怖と、世の中には信じられない事をするやつがいると衝撃だった。