昔から少数派で、理不尽を感じる思いをすることが多かったけど、最近、過去の自分を客観視して「そういう目に遭っても、しょうがなかった」と思うようになった

何というか、周りから見て、少なくとも昔の自分は、仲良くなったり、丁重に扱うメリットのない存在だったんだよね
例えば、ボスやお局に関しては、そういう人達から気に入られれば自分達も集団の中で大きな顔ができるとか、
ユーモアのある人に関しては、周りを楽しませ、和ませてあげられるとか、そういう周りにもたらす分かりやすいメリットというものがある
自分はそういう分かりやすいメリットをもたらすこともできないのに、そういうメリットを周りにもたらすことが出来る人と自分を対等に比較して
「何故あいつはあんなことをやっても誰からも非難されないんだ。因果応報なんか無いじゃん」「なんで俺ばっかり言われるんだ」「不公平だ」とか不平不満を溜め込んでいた