スクールカーストの上層にいたり、上層に少しでも近づくために
誰かをサゲたり、ハブったり、人間関係を選別していたような連中は、
そいつらの脳内では、彼ら彼女らはキラキラした青春学園ドラマ、恋愛ドラマの主人公やヒロインなんだと思うよ

自分がそういう奴等と同じような人種になりかかったり、そういう奴等の人生観や思い出話みたいなものを聞いたりした体験からすると
彼ら彼女らは自分達が見下してる相手をナチュラルに人間扱いしてなくて、そういう相手をサゲたりすることに罪悪感を抱いてなかったりする
他方で、他の場面では友達愛や恋人愛みたいなものを発揮してみせることで、自分は素晴らしい人間だというセルフイメージが彼ら彼女らの脳内で完成する