今でいうキャリア官僚の上位にいた爺ちゃん。
仕事の事を家庭で全く話さない上に家族も関心がなかったらしく、よく分からない所で働いていると家族に思われていたらしい。

役所から非常に丁寧な言い方で爺ちゃん宛の電話が来たとき、婆ちゃんが「当家にそんな立派な人物はおりませんが?(同姓同名の他人宛と思ったらしい)」と答えたぐらい。
実は偉いさんだったのが衝撃的