>>376

あ、地域によるってのは本当に狭い範囲の事ね。
旧被差別部落地区の店に入って「よっつ」とか言えば、誤解されるよって話だ。

関西圏でも「部落」ってのは、元々集落と同じ意味だった。
何しろ、明治政府が考え出した行政用の新語だからね。
だから明治以降、「被差別部落」と言う名称を政府が使ったのだし。
ただそれを縮めて「(被差別)部落」って呼ぶようになったから差別語になった。

近畿圏以外で「部落」が差別にならないのは、屠殺やなめし革の職人が専門職として分化されてなかったから。
(農閑期に猟師やって、獣の皮を鞣して売る。というのはよくあった)

大阪だと四天王寺造成後、