好きな人の「理想の女性像」みたいなのがさっぱりわからない。
私が好きになり、相手もだんだん好意を抱いてくれるようになって食事に行ったりしているのだが、
・私は紅茶が大好きなんだけど相手は「君は珈琲好きなんだよね?」「珈琲の方が身体にいいよ」と怒涛の珈琲推し
・単色塗りでゴテゴテしてないネイルをするのが好きなんだけど「ネイルは身体に悪い」「ダークな色で悪いイメージがあるから」などと禁止する
・元々薄化粧なんだけど「アイライン禁止」「チークとかアイメイクとかいらない」と言う
・ハイヒールを履くと測る。彼は背が低い方ではないのに「もっと低い方がいい」と渋い顔
・綺麗系を着がちだけど少し派手目な服も着る。でもそれはOK
・言葉遣いは若者言葉を使わないだけで男言葉とかは多少使う。でもお咎めなし
・「もっと鍛えよう」「しなやかな筋肉の女性が健康的だしいい」と、自分が鍛えているタイプだからかよく言ってくる
・読書したり手帳に書き込んでると「勉強?」と聞いてくる
などなどあり、だんだん世の中には珈琲好きもネイル嫌いもいるし、勉強を欠かさない自立した女性もたくさんいるのになんで私なんだ?と思えてきてる。
よっぽど自分の中の理想が強いタイプなのかな。それとも私がだらしなく見えてるのかな。