普段から家事は分担でしてること、病院は既に行きお粥を作って用意してあること、薬も飲ませている事を伝えても怒りで興奮状態の義姉には言い訳や誤魔化しに聞こえたらしく、理解してもらうのにものすごく時間がかかった。
最終的に、会話から色々察した子どもが『ママが顔真っ赤で、パパの作ったお粥食べてるのに、パパのご飯を食べたいって泣きながら誰かに電話してたのを見たんだけど』と電話中に横から声をかけてくれた。
後はスピーカーモードで子どもからも説明、誤解は解けて義姉から謝罪を受けた。
状況的に仕方ないので特に義姉に対して怒ることもなかったが、真実を話しても伝わらないのは泣きそうではあった。義姉も謝罪後は恥ずかしさから泣きそうな声だったけど。

その後、部屋に行ったら嫁が高熱で幼児返りっぽくなって色々混乱してた上に、実は薬嫌いで解熱剤を口に含んだが飲み込まず、オレが目を離した隙にティッシュに包んで捨ててたことが判明。
顔が真っ赤だったとの子どもからの報告は、熱が下がってなかったからだった。でも食欲はあったらしくお粥は完食してた。
とりあえず熱が下がってから薬については嫁に説教した。
義姉にはメールでチクった。