水交社(旧日本海軍の迎賓館)にイタリア人士官を招くと、食器を盗まれる

→館内の食器を全部粗末なモノに替えておく

→戦後、水交社をソ連軍が接収するが、ロクな食器がない

→ソ連本国から銀製食器を取り寄せる

→急遽アメリカ軍が施設を使用する事になり、引っ越しのドタバタで食器を忘れる

→アメリカ軍が槌と鎌の刻印が入った銀食器を見つける

→食器の使い途が無いので、そのまま保管

→建物をフリーメーソンの日本グランドロッヂが譲り受ける

→食器を見つけるが、メーソンの規約上無神論者使う物は使えない

→現在、日本グランドロッヂ内で展示中
ソ連刻印が入った正式な銀食器は、モスクワのクレムリンにすらほとんど現存していない