前に書いたかも知れないけど・・・

大学四年目の頃の話
当時、実家から通っていたが、卒論で忙しく毎日実験が終わって帰宅するのは25時過ぎ。
朝も8時半から実験のかなりハードな生活を送っていた。
ある日、家に帰ると一枚の書置きがテーブルの上に置いてあった
曰く、「ちょっとアメリカに遊びに行くのでよろしく。二週間ぐらいで帰ってくるので、食事頑張ってね」
翌朝、起きてきた父と話したら、お互い一切旅行の話を知らなかった。

二週間後、何事もなかったかのように母が帰ってきたが、それまで連絡先すら不明だった・・・
一緒に旅行していたのは、伯母、叔母だということが判明したのも帰国後・・・
当時、衝撃受けたけど、その後も突然東南アジア行くとかニュージーランド行くといって、突然いなくなる
ので慣れてしまった。