>>951
2004年と言えばパナソニックがジャイロを利用したLUMIX DMC-FX7/FX2を発売した年だな
ちょうど3万円くらいだった
この年は各社のデジタル一眼レフや一眼レフスタイルの高級コンパクトデジカメ(今のデジタル一眼ではない)が次々に発表された年でもある
キャノンのフラッグモデルであるEOS-1D Mark IIは35mmフィルムと同じ大きさのセンサーを搭載していて50万円くらいしたけど
それでも画素数は800万画素
他のデジタル一眼レフは500万画素(オリンパス)〜610万画素(ニコン)
一方で3万円台のデジカメの主流は1/2.5型という極小センサーで300〜500万画素が主流で、光学ズームは3倍程度
手ブレ補正付きもパナソニックに続いて各社投入
この後数年間は日本のデジカメが世界を席巻し、加速度的に高機能化、高画素かが進む