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駐車禁止を除外 親の障害者標章を不正使用

駐車違反の取り締まりを受けない、身体障害者用の標章をおよそ7年間不正に使っていた。
東京・中央区の会社役員の男(62)は、身体障害者の父親に交付されていた
駐車禁止除外標章をおよそ7年間、使い続けるなどした疑いで書類送検された。
男の同僚が、この標章のカラーコピーを使用していたことから事件が発覚した。
父親は7年前、大阪に引っ越していたが、男は、父親が都内に住んでいるとうその申請をし、不正に標章の更新を続けていた。
警視庁の調べに対して、男は「仕事や私用の車などで使用した。何千回も使った」と容疑を認めている。