※下注意※
携帯からなので改行とか変だったらごめんなさい

(1)1歳上の彼氏との初めての夜
普通にキスしてたと思ったらいきなり鼻息が荒くなる
「ハッハッハッハッ」みたいな、全力で走ってきた犬の息遣い?くらい激しくハッハッされた
それまでキスの時にそんな風になったことがなかったから、ただただ怖くて
「なにこれ?大丈夫?生きてる?過呼吸?どうしよう」と焦りながらもどうしていいか分からない私
しかし、どんどん進んでいくので「あ、この人はこれが普通なんだ!」と安心?した
そしてなぜか「好きすぎて汚せないから手で…」と言われ、その間もずっとハッハッハッハッうるさいし、合間合間に「あぁ〜あああ〜ハッハッハッハッあぁぁぁぁ〜ハッハッ」っていう声が入るのが気持ち悪くてスーーーッと何かが冷めていった
いろいろと初体験すぎて呆然とした記憶がある

(2)3歳上の彼氏との初めての夜
緊張からかあんまり濡れず、焦れた彼が濡れてもいないのにムリヤリ指を突っ込んできた
なぜか3本
「指3本入れば俺のも行けるんだけどなぁ」
と言われたけど、痛いから余計に濡れなくてひたすら痛い
痛いって言っても止めないし、ダメだコイツと思ってたら「入った」とのこと
思わず「えっ!?ほんとに?」って口に出るほど何の感覚もなかった
動かれても何も感覚がなくて、痛みで麻痺したのかと不安に思ったら、彼のが親指大なだけだった
「よくこれで指3本とか言えたな。あの痛みに耐えた時間返せ」と冷めるより怒りが湧いてきた

この2人のおかげで、行為そのものの相性が大事だと認識しました
体の相性云々ではなく、女性への触り方や接し方がモロに出るからこそ、付き合う前もしくは深みにハマる前に行為しなきゃ!って思うようになった
付き合う前の行為とか普通に考えたらありえないんだけど、若い頃に立て続けに遭遇したのがトラウマなのか、行為の相性を見ないと怖くて気持ちをセーブしちゃう
その後の人とは特に問題なかったし、今は幸せなので遠い過去になってるのが救いです