多くの男性は、差別を訴えても社会的には無視されてきた。
ひどい場合は攻撃すらされた。


女性監督が男性差別の現実を撮ったドキュメンタリー映画
「ザ・レッドピル」(2016年、米国)が日本でも公開されます。

この機会に考えてみてほしい。
「この世は男が常に社会的加害者。女性差別はあっても男性差別はない」という
既存のジェンダーの主張を信じるならブルーピルを。

男性の人権に関心がある人、
女性差別と共に男性差別もなくさなければ男女平等ではないと思う人、そして
男性差別はあるのではないかと少しでも考えたことがある人はレッドピルを。

あなたはどちらだろうか。