>>123の続き

あれから20数年。ネットで初めて知った学校クラス替え時の真実に、
「合唱コンクールで誰もピアノが弾けないクラスがでなかないよう、クラスに必ずピアノの出来る子を必ず配置する」が条件のひとつにあることを今さらながら知った。

ふと思った。先生らは、どうやってピアノが弾ける子を知ったのだろう。ピアノ習ってる子ー!や弾ける子ー!など事前にアンケートとらなかったし、紙に習い事書かされたこともない。(もしあったら、ここぞとばかりアピールしました)

インターネットもSNSもないあの時代、教師はどうやって、ピアノが弾ける子がわかって、クラスに振り分けていたのだろうか?!

習ってる子だけわかるだけじゃだめだろうし。習ってても伴奏の曲まで弾けるレベルとかわからないし。

私は、ピアノ歴十数年でピアノが弾けることを全く教師に把握されてなかったのだろう。
まあ言わなかったし。聞かれなかったし。

友達に、習い事何やってる?と聞かれ、ピアノと習字とスイミング〜みたいに答えたくらいだけだ。どのへんまでやってるとか具体的な話はしたことなかった。

先生にピアノやってること把握されてなかったんだろうけど、インターネットのなかったあの時代、アンケートプリントすらなく、聞きもせず、教師はどうやって、この生徒はピアノが弾けるとか知ることできたのか、
(私は出来ること知られてなかったようだが)

今でも疑問! この真実知ってる人いませんか?

そして30半ばになった未だに、人生で一度も、学校のクラスの合唱のピアノの伴奏頼まれなかったのが心残り。とにかく憧れだったんです。学生時代のクラスメートの合唱の伴奏が!他の伴奏ではなく。

未だに愚痴れるし、でしゃばりでキモいと思われていいから、ピアノなら私のが長くやってます!私にやらせてください!
と言えなかったのか後悔。 まあ中学時代はやっぱでしゃばり発言は言えないか。

長文すみませんでした。