学生時代からの友人の兄が知的障害で車椅子生活

それは知っていたけど詳しく聞かなったし、友人も言わなかった
それから数十年後の先日の飲み会で酔った勢いからか友人が兄について語り出した

兄は元々は健常者
〇十年前、〇〇公園で誰かに石で殴られた
打ち所が悪く、今に至る
まだ犯人は捕まっていない
友人が背負った苦労話

私、、、その場所に居ました
犯人知ってます
お兄さんは石で殴られたんじゃない、崖の上から大きな石を落とされたんだ
あれは夢だったと信じこもうとしながらも心が修羅場だったのに、思い出した上に真実を言い出せないまま帰ってきた心が修羅場