よくある話なのかもしれないけど、保険金の受け取りで一族が修羅場った話。

祖父が亡くなった2年後に、祖父の姉の娘(祖父から見たら姪、Aとする)さんが受取人の保険があると保険会社から叔父に連絡があった。
祖父の姉が自宅介護で大変だったからAを受取
人にしていたんだと思う。

受取人がAだから叔父はAの連絡先を教えたんだけど、「受取人は実子のみだから続柄が姪には絶対に保険金を出せない」と保険会社は叔父に保険金を受け取らせた。
それで終われば良かったんだろうけど、何を思ったか保険会社は数ヶ月後に、Aに叔父に保険金を払ったことを報告してしまった。
受取人のことを知らなかったAは怒髪天。叔父の家に乗り込んだ。
叔父は、祖父の直系のみんなで分けた、とAに説明。
祖父の娘である叔母、私姉妹に連絡があってお金返してってギャーギャー言われた。
祖父の直系で分けたのは嘘で、叔父と叔父の息子二人で分けてた。
叔父の奥さんが