高校生のときに、修学旅行で泊まった宿でのこと。
その宿でのはじめての食事に出たご飯が臭かった。
私も含めて周りの子たちもヒソヒソと「なんか臭いよね」「ちょっとまずくて無理」と囁いてた。
女将さんらしき人に「どうぞご飯はたくさんありますので、どんどん食べてね」とか言われたけど、愛想笑いして、結果おかずだけ食べてご飯はほぼ丸残しだった。

何が衝撃って、家の学校の生徒(約500人)みんながご飯だけ残していたこと。

やっぱり、新潟県人相手に古米のご飯は出しちゃだめってことなんだろうな…とみんなで納得してた。