外国のバカで思い出した
昔外国にすこしばかり長逗留して時の話

英語が得意じゃない、そして現地語は壊滅的なフランス人のもとに
英語と現地語で書かれた公的文書が届いた。
「よくわかんないから、英語が得意なフランス人の友達が外出先から帰ったら解説して貰う」って
言ってんのに、言語と言えば英語一択な、それも底辺な英語しか話せないホワイトトラッシュな雨人が、
「私が手伝ってやんよ」と、フランス人から書類をひったくって大声で怒鳴り散らすように読み上げ始めた。
もちろんそのフランス人がよくわからない英語で。

しかしそこは公的文書、フランス語やドイツ語由来のいわゆる”big word”、つまり小難しい単語が並んでる。
底辺雨人、言葉につまると怒鳴り声に叫び声のようなヒステリー調が加わる。
しまいにはガチギレして、書類をそのフランス人の顔に叩きつけるように投げて返し
「わかったろっ!!!!」と捨て台詞を吐いて逃げていった。

そのフランス人と顔を見合わせて、(…どこからつっこもうか?)ってなったわw

なんでバカってつおいの?(´・ω・`)