>>934
> >>911 わしのジャンキー論に異議を唱えないということは認めたということじゃな。
> それら全ておぬしの説を否定しておる。
> 中には全然関係ないものもある。
> やはり自分の主張さえ忘れ果てているのじゃな。


はぁ?なに頓珍漢な事を言ってるんですか?

空観?大乗?天台?????
それってウダーナヴァルガより遥か後代に出来た思想とかですが?
そんなのも知らないのですか?

ウダーナヴァルガ第27章「観察」の観察は、安那般那念(十六特勝)だって事ですよ?
 > 15 世の中は沫のごとしと見よ。 世の中はかげろうのごとしと見よ。
 > 16 身体は沫のごとしと見よ。 身体はかげろうのごとしと見よ。
 > 17 つねにこの身体を見よ。王者の車のように美麗である。
 > 18 つねにこの身体を見よ。王者の車のように美麗である。
 > 19 つねにこの身体を見よ。王者の車のように美麗である。
「〜のごとしと見よ。」(15.16)「〜のように」(17.18.19)のように、観ではなく 「随念による修習(=止)」を説いているじゃないですか?
観察と表記されていても、一つの概念に心の働きを結びつけていますので、これは「観」ではなく「止」の範疇に入るんです。。