そういえば、その昔、コンピューター言語のC++がまだ日本では目新しかったころ。
トッパンがC++の本の翻訳本を出版した。
内容が機械翻訳そのものでロクに修正もしてないものでほとんど意味をなさない文章になっていた。
当時、コンピューター専門誌としてbitという雑誌があったのだけど
その書評欄で「この本は書籍としての体をなしていない」とバッサリ切られていて
結構笑えた。