仕事の相談。
仕事で半田付けをやっている。
半田コテは、使っているうちに半田が溶けにくくなり、コテ先に穴が開いてからコテ先を交換する事になっている。

仕事の休憩前にコテ先に半田を少し付ける事が決まっている。
これはコテ先の酸化防止のため。

通常、コテ先は約二週間くらいでコテ先に穴が開く。
なので単純に考えれば、コテ先を一か月で二本くらい使う事になる。

今日の朝、仕事準備の時に、コテ先の温度チェックをする事になっている。
この時に半田をコテ先に当てても、半田が溶けなかった。
この時のコテ先は使い始めてそんなに経っていない。

最後まで使っていないコテ先を止むを得なく交換する結果になってしまった。
前ある時に、社長に昼の休憩中は半田の電源は入れっぱなしにしておくよう指示された。
昼の休憩は、午前と夕方の休憩より長いので、約一時間はある。

私は休憩中のコテ先は常に500度近い温度があり、その上酸化防止のための半田もつけてある。

これが原因なのじゃ?と勝手ながら予想している。

だったら内緒で、昼の休憩時は半田をコテ先につけないでおこうかな?と思うんだけど、これを実行したらヤバいかな?