(4)
最終的に、出るのが早い私に対してAが遅めなのでAと一緒に出てもらうことにして、寝ている友人を置いて家を出たが、
お礼の連絡も、家に着いたとの報告も全くなく、Twitterではとても楽しそうにしている姿を見て、ああもう無理だな、と思った。
貴重な地元の友人だったけれど、某アイドルゲーのことは大嫌いになってしまったし、少なくともそれにはまっている間の彼女と付き合っていくのはしんどすぎる。
久しぶりに会うんだし、お互いの近況報告とかしながらお泊り会は楽しいだろうと期待していたが、全く興味のないアイドルゲーの男の子たちの情報のみが耳を通り過ぎて行っただけだった。

尚、グッズ交換アカウントでは、私のことを「そんなに大変なことをお願いしたわけじゃないのにもう代行購入してくれないって言われた」だの、
それに対して、友人さんにあまり迷惑もかけられないですよねというフォロワーさんからリプに「お互い遠慮の文字を知らないから全然大丈夫w」と返答しているのも見てしまって、更に悲しくなってしまった。

それでもそのゲームが悪いんじゃなくて、その友人の資質だと割り切って、ゆっくりFOしていこうと思う。
長く、sage忘れてすみません。