未来の図書館というのは入口で、今で例えるなら食堂のお盆を取るような感じでタブレットを
手にして、各々席についてメニュー操作。ジャンルやら書籍名を検索して閲覧が開始できる
のか。
タブレットも一般書籍から美術系のようにサイズも色々選べる。もちろんネットの閲覧も出来
ちゃうんだ。
貸し出しは貸し出し用タブレット、もしくは持ち込んだ自前のタブレットに期限付きでデータ転
送。もちろん頑丈なコピーガード付。貸し出し用タブレットに至っては期限2日前から返却メッセ
ージが表示される。デジタルデータなので貸し出し中という事がない。

と、ぼくがかんがえたみらいのとしょかん、の話だが、費用面以外、技術的には現在のレベル
実現可能なレベルだよな。