親戚に知恵遅れの子どもを持つ親父がいて、その子が小学校へ上がる時に
周囲から養護学校への進学を勧められたが、頑として応じず普通の小学校へ行かせた
当然、普通学級の教員はこういった子どもに対する教育ノウハウを持ち合わせて無いので
学級の中で虐められたりしないようにするのが精一杯で、知識を教えることはできなかった
そして、やっぱり中学校も教育委員会を始めとする周囲の勧めを押し切って普通学級に通わせた
その結果は、事実上の文盲で計算も殆どできず、幼稚園レベルの頭の青年ができあがってしまった
もし、養護学校に通わせていたら、簡単な計算や新聞雑誌程度は読めた可能性が高いそうだが、
今となってはもう遅い、結局、健常者が側にいないと何もできない大人になってしまった