女のやらかした悪行や駄目ぶりが批判されていると、
「それが女の性質なんだから反抗せずに受け入れろ!」という開き直り派と、
「そんなのは極一部だから全ての女を一緒にするな!」という否定派が現れるが、
どちらも「私(女)は悪くない!他人(男)が悪い!」という点だけは一致しているものの、
内容は完全に真逆であり、お互いの立場をも批判している主張のはずなのに、
何故か両者は衝突せず直接批判し合う事もなく論争を繰り広げる事もない