ダイエットつながりでふと思い出した痛いラーメン屋
そもそもラーメンなんてB級グルメの最たるもので、ちょっと値の張るマックみたいなもの
体に悪いと分かっていても本能が炭水化物と脂肪を要求したら食いたくなる
そこに理屈は不要なのに、最近はカン違いした店が増殖してるよなあ

・化学調味料使ってません
→別に健康維持のためにラーメン食うわけじゃねえし、それ以前に化調が健康被害を及ぼすという因果関係は無いし
  ラーメンの鬼と呼ばれた佐野実氏は60台前半という若さで亡くなったのをどう説明するの?

・素材を厳選しました
→それで旨けりゃいいけど、大抵は差別化に失敗して奇を衒ったわけのわからん味になるのがオチ
  上の化調不使用ともリンクするが、不味さと能書きの多さは相関関係あり

・職人気取り
→まるで「ラーメン道」という世界が本当に存在していると錯覚している痛いタイプ
  「長年の経験とカン」等と美辞麗句を連ねるが、要はクオリティを定量化・定数化できないただの零細企業
  「スープの出来が悪い時は店を閉めます」なんてやる気なさが伝わる最悪の文言なのに、
  それを逆にありがたがってる信者も同様に痛い

・食い方を指定する
→「一口目はスープから」「調味料は後から少しずつ足す」と信者が勝手に言う分にはまだ我慢できるが、
  店がそれを指定するんじゃねえ、どう食べようと客の自由という話

・店主ウデ組みドヤ顔
→言うまでもなし