例の大学生、803です。

あたたかい言葉も厳しい言葉も、どちらのレスも読ませていただきました。
多方面から意見が聞けてよかったなと思います。
みなさんありがとうございます。

ド田舎から都会の国公立大学に進学したとき、その生活にどのくらいお金がかかるのかあまり理解していなかったことと、どれほど恵まれているかに気付かされました。
時間的余裕があまりない学部かつサークルにも入っていたのですが、どうしても仕送りを使いたくなかったので断り、バイトを頑張りました。留年や浪人はしていません。

だから就職を期に、しっかり自分の足で歩んでいこうと思っていました。
それなのにまだ親から多大な贈り物をもらったことに、申し訳なさが募ったのです。

これまで、誕生日や父の日母の日などにはプレゼントをあげてきました。
手作りケーキや手料理のときもあるので大したものではないですが……
もちろん初任給でも何か贈るつもりです。

とにかく今は目の前のことを一生懸命やっていこうと思います。
自分の甘えにはほとほと嫌になりますが、焦らず、少しずつ自分なりに頑張ろうと思います。