過去を懐かしむ、と言う感情は本来必要ないものなんでしょうか?
昔の書き込みに「過去というのは所詮は幻影だ」とありました。
幻影であるなら、それを懐かしむというのは本来はおかしな事だと言えるんでしょうか。

しかし過去を幻影と観察するのは難しいです。
実際にあった事だと強く認識しているし、それを疑う根拠がよくわかりません。
過去に囚われるのが苦しみの原因になるのはわかるんですけど、もう一つ腑に落ちません。
わかりやすく解説してもらえませんか?