永山則夫の父親は博打が大好きで
金がなくなると米を持って行った。
永山の母親は二人の女児と長男が生ませた孫を連れて
青森県の小さな街に引っ越し兄弟は捨てられた 
永山は港で魚の屑を捨てていた。