ぶっちゃけ、氷河期〜リーマンショック前後世代が全て定職に就かせて完全救済すれば、年金納付率が上がって現状より少しはマシな状況になると思われる。
しかし、実際は新卒偏重なので、時期の良し悪しで人生が決まってしまう。年寄りが若かったころとは状況が違う。
にも関わらず年寄りは「年金足りない」と弱者気取りし、社会保障見直しの報道では「高年齢世代イジメの愚策」で潰そうとするから、タチが悪い。
年寄りが若かったころは、70歳以上まで生きる人間が少なかった。
負担した・しないという理屈だと、今の年寄りは自分たちの年まで、その当時の年寄りの面倒見てないんだから、「今は自分たちの面倒みてくれ」とは言える筋合いはないよ。