わき道から本線に車が出てきてクラクションを激しく鳴らすシーンをよく見る。
見るとわき道から老人が運転する車。
今日は古い4ドアセダンに4人の男女の老人が乗ってわき道から出てきて本線を走る男の車が
早めに気づいてクラクションを激しく鳴らし本線を走る車として先に行こうとするが
ドライバーの爺は失敬!失敬!みたいに手を挙げてなおも本線に入ろうとして本線の車は
クラクションを鳴らしながらアクセルをふかし威嚇するように前に進んではブレーキを繰り返す。
結局は老人の車が先に出る。合流する際には後部座席に座ってるばあさんが選挙カーのウグイス嬢のように
先に行かせてくれてありがとうと手を振る。
至る所で老人による迷惑とそれに文句を言えずに耐える現役世代が存在してるんだろうな。