戦国時代は、沢山人を殺せた奴が出世した
農民から這い上がった秀吉とか、殺しまくり
武将になってからも、やたら兵糧攻め好きで、町民とか巻き込んで
ジワジワ大量に死人が出る戦術使ってた
全国統一の後は、朝鮮も攻めてる
あの時代に出世した奴は、ためらい無く人を斬ることが出来た奴ら
今で言えば殺人鬼
500年チョイ前だ
そういう奴らが、社会の上層に君臨したという事は、そいつらの遺伝子が強かったわけで
人を殺せなかった奴は、底辺の農民のままだ
そして江戸を経て、明治を迎え再び日本は戦争を始める
今度は外国が相手だが、大国ロシアやアメリカと殺し合った
この事は、日本に殺人鬼の遺伝子が強く残ってた証拠だ
日本軍は中国でも市民を殺しててのは事実(ゲリラが市民のふりをしてたから、やむなくだが)
ところが、戦後の日本は軍隊を持たない平和国家になったが
人殺しの遺伝子は、脈々と受け継がれているはず
人を殺したくて仕方がない、って奴が沢山いるだろう
人殺しが、よく「人を殺してみたかった」なんて事言うけど、あれ本当だと思うよ